毎日王冠 GⅡ [予想]
先週のスプリンターズSは日曜に東京で1日所用があったため、前日にホテルから予想を挙げさせて頂きました。レースが終わってから確認すると、馬体重が気になるとしたカレンチャンは、480kg台ではなかったものの、それに近い492kgまで絞れていました。これなら本命ににするべきだったかなと思いましたが、こればかりは致し方ないですが、問題は、勝ったロードカナロア。後ろから行くとは、前傾レースに対して先行・一貫ペース型の同馬を勝たせるにはこれしかないという騎乗。1番人気でないときの岩田騎手を警戒する必要を改めて身に染みました。
また、3着に入ったドリームバレンチノも問題。これはなぜ切っちゃったのかいまいち自分でも思い出せないのですが・・・多分、新幹線で予想していたので疲れてたんでしょう(笑)。過去5走、全て一貫ペースのレース経験だったから軽視したのだと思いますが、前傾レースに出走して負けたとかでない以上、普通は押さえるんですけどねぇ。学んだことは、岩田騎手の件、指数1位馬を明確な理由なく外すのは危険だということ、そして旅先での予想は良く見直せ、といことでしょうか。まあ、馬体重が見れないときは見送れというのが第一かも知れませんが、こればかりはなかなか(笑)
毎日王冠 GⅡ
コースペース:MSH
参考ペース:3歳以上GⅢのMMM、4歳以上オープンのSSHを除いてほぼMSH
想定ペース:MSH
指数1位:スマイルジャック
指数2位G:ダノンヨーヨー、カレンブラックヒル、ジャスタウェイ、グランプリボス
指数3位G:タッチミーノット、エイシンアポロン、リアルインパクト、ストロングリターン
指数4位G:シルポート、フェデラリスト、サンライズプリンス、ネオサクセス、エイシンフラッシュ
カレンブラックヒル
マイルMSH型。ただし、マイルのみの経験。前走は3歳GⅠ(NHKマイルC)からの参戦だが、0.6差で圧勝しており、ここに入ってもひけはとらない。3歳馬ながら56kgと斤量の恩恵がないにも関わらず指数2位は立派。逃げるのはシルポートだろうから、2番手辺りを追走か。問題は初の距離延長だが、父ダイワメジャーから守備範囲であるとは思うが、前走NHKマイルCの中間ペースがかなり緩かったこと、ここでの上がりタイムは前走と同様かそれ以上を求められることを鑑みると、楽観視はしにくい。
エイシンフラッシュ
久しぶりのGⅠ以外への出走。2000m未満の距離を走るのも、デビュー3戦目の萩S(3着)以来。ペース的には意外と自在型であるが、中間S+上がりHのパターンが最も適性が高い。毎日王冠の前半3F平均は35.4だが、直近では宝塚記念(34.3)で体験しており、また昨秋の超ハイペースとなった天皇賞(秋)が最も高いことからも、好走は可能か。
トーセンレーヴ
中距離一貫ペース型。前走エプソムCは強い内容だったが、MMMのレース。過去5走では道悪のAJCC(MSH)以外はいずれも上がりMかSのレースに出走。指数の後押しもなく、ここは厳しいか。
ストロングリターン
マイル・千四一貫ペース型。安田記念では2年連続好走しており、2000m位まで大丈夫なイメージだが、非根幹距離で中間Sのここはどうか。
◎カレンブラックヒル
〇エイシンアポロン
▲エイシンフラッシュ
△ジャスタウェイ
△タッチミーノット
△リアルインパクト
カレンブラックヒルを本命。ここを勝つようだと、今後に楽しみが広がりますね。相手にはこのレースに実績があるエイシンアポロンを指名。今春は馬体重が重め残りだったので、500kg台ならという条件は付きますが。
また、3着に入ったドリームバレンチノも問題。これはなぜ切っちゃったのかいまいち自分でも思い出せないのですが・・・多分、新幹線で予想していたので疲れてたんでしょう(笑)。過去5走、全て一貫ペースのレース経験だったから軽視したのだと思いますが、前傾レースに出走して負けたとかでない以上、普通は押さえるんですけどねぇ。学んだことは、岩田騎手の件、指数1位馬を明確な理由なく外すのは危険だということ、そして旅先での予想は良く見直せ、といことでしょうか。まあ、馬体重が見れないときは見送れというのが第一かも知れませんが、こればかりはなかなか(笑)
毎日王冠 GⅡ
コースペース:MSH
参考ペース:3歳以上GⅢのMMM、4歳以上オープンのSSHを除いてほぼMSH
想定ペース:MSH
指数1位:スマイルジャック
指数2位G:ダノンヨーヨー、カレンブラックヒル、ジャスタウェイ、グランプリボス
指数3位G:タッチミーノット、エイシンアポロン、リアルインパクト、ストロングリターン
指数4位G:シルポート、フェデラリスト、サンライズプリンス、ネオサクセス、エイシンフラッシュ
カレンブラックヒル
マイルMSH型。ただし、マイルのみの経験。前走は3歳GⅠ(NHKマイルC)からの参戦だが、0.6差で圧勝しており、ここに入ってもひけはとらない。3歳馬ながら56kgと斤量の恩恵がないにも関わらず指数2位は立派。逃げるのはシルポートだろうから、2番手辺りを追走か。問題は初の距離延長だが、父ダイワメジャーから守備範囲であるとは思うが、前走NHKマイルCの中間ペースがかなり緩かったこと、ここでの上がりタイムは前走と同様かそれ以上を求められることを鑑みると、楽観視はしにくい。
エイシンフラッシュ
久しぶりのGⅠ以外への出走。2000m未満の距離を走るのも、デビュー3戦目の萩S(3着)以来。ペース的には意外と自在型であるが、中間S+上がりHのパターンが最も適性が高い。毎日王冠の前半3F平均は35.4だが、直近では宝塚記念(34.3)で体験しており、また昨秋の超ハイペースとなった天皇賞(秋)が最も高いことからも、好走は可能か。
トーセンレーヴ
中距離一貫ペース型。前走エプソムCは強い内容だったが、MMMのレース。過去5走では道悪のAJCC(MSH)以外はいずれも上がりMかSのレースに出走。指数の後押しもなく、ここは厳しいか。
ストロングリターン
マイル・千四一貫ペース型。安田記念では2年連続好走しており、2000m位まで大丈夫なイメージだが、非根幹距離で中間Sのここはどうか。
◎カレンブラックヒル
〇エイシンアポロン
▲エイシンフラッシュ
△ジャスタウェイ
△タッチミーノット
△リアルインパクト
カレンブラックヒルを本命。ここを勝つようだと、今後に楽しみが広がりますね。相手にはこのレースに実績があるエイシンアポロンを指名。今春は馬体重が重め残りだったので、500kg台ならという条件は付きますが。
せっきんさんいつもNice!ありがとうごさいます☆
エイシンアポロンは今回は惨敗でしたけどまだ見限れませんね☆
by へろん (2012-10-08 09:19)