フェブラリーステークス G１

フェブラリーステークス  G１
コースペース：HMM
想定ペース：HMM or MSM or HMS

指数1位  カレンブラックヒル（芝）、ガルボ（芝）
指数2位  ナムラタイタン
指数3位  テスタマッタ、シルクフォーチュン
指数4位  ダノンカモン、エスポワールシチー

カレンブラックヒル
  指数最高値はNHKマイルC（MSH）でのもので、次いで毎日王冠（MMM）、秋天（MHS）の順。現状は芝のマイルがベストでは。前半か中間にSを挟んで上がりがHで走破出来る流れが向いており、ダート適性云々よりも上がりがどの様なレースになるのかがポイントのような気がする。昨年のフェブラリーステークスのようにレース自体がHMSの前傾ペースになった場合は厳しそう。

イジゲン
  マイル中間S＋上がりH向き。道中のペースに惑わされず、直線に賭ける競馬が出来れば。格的にはGⅡ連帯レベルかと思われるが、明け4歳の成長力に期待。

グレープブランデー
  この馬もレースのペースに飲み込まれず、一貫ペースで走り切れれば。ただ、近走で1700m以上のレースばかり使われているため、マイルの流れに対応できるか。前半が速くなりそうなだけに騎手の判断が重要。

シルクフォーチュン
  昨年のように前傾ペースになり、かつ、自身一貫ペースに近いペースでの追走が出来れば台頭可能。

◎イジゲン
◯テスタマッタ
▲カレンブラックヒル
△ナムラタイタン
×グレープブランデー
×シルクフォーチュン
×エスポワールシチー

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