オークス GⅠ [予想]
先週のヴィクトリアマイルは▲◎◯の決着で、ひさしぶりに会心の予想が出来ました。NHKマイルCも1-3t着のワイドで助かったこともあり、トンネルを抜けた気がします(笑)
オークス GⅠ
コースペース:HSH
想定ペース:HSH or MSH
指数1位 レッドオーヴァル、アユサン、デニムアンドルビー
指数2位 クロフネサプライズ
指数3位 プリンセスジャック
指数4位 ローブティサージュ、スイートサルサ
例年、オークスでは桜花賞組が中心となる。桜花賞に期待馬・実力馬の多くが出走していることが大きな理由ではあるだろうが、両レースにはタイムの面からも相似点がみられることも大きく関与していると思われる。
阪神コースが新装されて以降の桜花賞のタイムを、前半3ハロン、中間タイム、上がり3ハロンに3分割した場合、35.1 - 24.0 - 35.0となる。これはやや中間が緩むものの一貫ペースに近く、MSMと表記することができる。
一方、オークスのそれは35.71 - 75.23 - 35.23であり、中間タイムがかなり落ち着く傾向にあることから、こちらはHSHと表記できる。とはいえ、前半3ハロンと上がり3ハロンの実質的なタイムはほぼ同一のものであることがわかり、これこそが桜花賞組の好走が多くみられる最大の要因の一つと考えられる。
しかし、今年の桜花賞は例年と異なるHMM。レースの中心であったクロフネサプライズはこの流れを自身HMSの前傾ペースで走り、4着に敗れている。一方、フローラSは例年通りMSH、フラワーCもMSH、スイートピーSもMSHで決着している。例年と異なる流れとなった桜花賞であったことから、今年に限っては別路線組の台頭がみられてもおかしくないが、力関係で行くと指数上はやはり桜花賞組が上位でもあることから、別路線組から桜花賞組に流すことが有効ではないだろうか。
デニムアンドルビー
別路線組筆頭格。前走フローラSでは3角16番手から4角5番手にまくり気味に押し上げていることから、まくり調整に指数が高くなっている。今回が試金石。
レッドオーヴァル
前傾または一貫ペース型で、新馬戦を除いた唯一S+上がりHとなったチューリップ賞を凡走していることから、自力はあるが連下までの評価が賢明。
アユサン
上がりが速くなると割引き。レッドオーヴァルよりもペース適性はましだが、やはり連下までの評価が賢明。
クロフネサプライズ
ペースの融通性が高く能力も上位。オーバーペースにならなければ武豊騎手のオークス制覇がみられるかも。
◎クロフネサプライズ
◯デニムアンドルビー
▲アユサン
△レッドオーヴァル
×サクラプレジール
×トーセンソレイユ
クロフネサプライズとデニムアンドルビーで迷いましたが、両軸扱いで行きたいと思います。アユサンの▲は3番手の連下の評価として。指数上は狙いにくいのですが、まだこれが3戦目で一変もあるかもしれないサクラプレジール、大外枠が気になりますが1800mの新馬戦で降ろし、上がりの速い決着があいそうなトーセンソレイユを押さえておきます。
オークス GⅠ
コースペース:HSH
想定ペース:HSH or MSH
指数1位 レッドオーヴァル、アユサン、デニムアンドルビー
指数2位 クロフネサプライズ
指数3位 プリンセスジャック
指数4位 ローブティサージュ、スイートサルサ
例年、オークスでは桜花賞組が中心となる。桜花賞に期待馬・実力馬の多くが出走していることが大きな理由ではあるだろうが、両レースにはタイムの面からも相似点がみられることも大きく関与していると思われる。
阪神コースが新装されて以降の桜花賞のタイムを、前半3ハロン、中間タイム、上がり3ハロンに3分割した場合、35.1 - 24.0 - 35.0となる。これはやや中間が緩むものの一貫ペースに近く、MSMと表記することができる。
一方、オークスのそれは35.71 - 75.23 - 35.23であり、中間タイムがかなり落ち着く傾向にあることから、こちらはHSHと表記できる。とはいえ、前半3ハロンと上がり3ハロンの実質的なタイムはほぼ同一のものであることがわかり、これこそが桜花賞組の好走が多くみられる最大の要因の一つと考えられる。
しかし、今年の桜花賞は例年と異なるHMM。レースの中心であったクロフネサプライズはこの流れを自身HMSの前傾ペースで走り、4着に敗れている。一方、フローラSは例年通りMSH、フラワーCもMSH、スイートピーSもMSHで決着している。例年と異なる流れとなった桜花賞であったことから、今年に限っては別路線組の台頭がみられてもおかしくないが、力関係で行くと指数上はやはり桜花賞組が上位でもあることから、別路線組から桜花賞組に流すことが有効ではないだろうか。
デニムアンドルビー
別路線組筆頭格。前走フローラSでは3角16番手から4角5番手にまくり気味に押し上げていることから、まくり調整に指数が高くなっている。今回が試金石。
レッドオーヴァル
前傾または一貫ペース型で、新馬戦を除いた唯一S+上がりHとなったチューリップ賞を凡走していることから、自力はあるが連下までの評価が賢明。
アユサン
上がりが速くなると割引き。レッドオーヴァルよりもペース適性はましだが、やはり連下までの評価が賢明。
クロフネサプライズ
ペースの融通性が高く能力も上位。オーバーペースにならなければ武豊騎手のオークス制覇がみられるかも。
◎クロフネサプライズ
◯デニムアンドルビー
▲アユサン
△レッドオーヴァル
×サクラプレジール
×トーセンソレイユ
クロフネサプライズとデニムアンドルビーで迷いましたが、両軸扱いで行きたいと思います。アユサンの▲は3番手の連下の評価として。指数上は狙いにくいのですが、まだこれが3戦目で一変もあるかもしれないサクラプレジール、大外枠が気になりますが1800mの新馬戦で降ろし、上がりの速い決着があいそうなトーセンソレイユを押さえておきます。
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