京都新聞杯 GⅡ

大変ご無沙汰しておりました。更新再開致します。

京都新聞杯　GⅡ
コースペース：MSH
想定ペース：MSH、MMH

指数1位　キズナ
指数2位　マズルファイヤー、ッサトノキングリー
指数3位　アクションスター
指数4位　リグヴェーダ、ハッピーモーメント、キングデザイヤー

キズナ
前走の毎日杯（HMM）を自身SMHで追走し快勝。ラジオNIKKEI杯（SSH）、弥生賞（MSH）で惜敗しているように、スローの上り勝負では一戦級には現状は切れ負けしてしまうが、ここでは力上位。

リグヴェーダ
　前走の阪神1800m（MMH）をSMHで勝利。現状は道中流れての上りH型。S＋上りHになった時に切れが鈍る可能性も。また、平坦より坂が向いているような気も。

マズルファイヤー
　皐月賞は後方から7着に押し上げるのが精一杯だったが、指数は自身最高。HMMでの流れを鑑みると、力は出し切ったか。前半速く上りが多少かかるか淀みない流れなど、切れよりスタミナ色を問われるレースの方が良さそう。

サトノキングリー
　一貫＋上りH型。道中はスローに落ちるより流れた方が良さそう。平坦より坂の方が良いかも。

◎キズナ
〇サトノキングリー
▲アクションスター
△マズルファイヤー
△ハッピーモーメント
×リグヴェーダ

　人気ではありますが、ここでは力上位のキズナを本命としました。もしあっと言わせるとすると、鞍上の魅力も含め中距離MSH型のアクションスターでしょうか。ディープインパクト産駒のハッピーモーメント、リグヴェーダも一応押さえました。

タグ：サトノキングリー キズナ マズルファイヤー