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桜花賞 GⅠ [予想]

 前回は指数表を掲載させて頂きましたが、読み解くには結構なコツがあります(笑)。まあ、こんな感じですということで1度は掲載した方がいいかなと思いまして、載せさせていただきました。


桜花賞 GⅠ
コースペース: MSM
想定ペース : MSM

指数1位: ブトンドール、ペリファーニア
指数2位: リバティアイランド、モズメイメイ、キタウイング、コナコースト
指数3位: ライトクオンタム
指数4位: シンリョクカ


リバティアイランド
 3戦2勝。阪神JF勝利後の今年初戦。その前走の阪神JFはコースペースは今回と同じMSMだが、当日はHMSの前傾レースとなったところをHMMの追走で勝利。前Hかつ淀みのない流れで勝ったのはスタミナ能力の現れかもしれないが、その反面、この阪神JFは例年のように桜花賞に直結するとは言いにくくなった。
 指数は2番手評価ではあるが2歳時のものなので、実質1位相当と推測できる。前傾とはいえ、上がりMの阪神JFを勝利したのだから、最有力か。ただ、今後は、敗れたアルテミスステークスのようにSSHの上がり優先の競馬になった場合は今後も取りこぼす可能性は残る。新潟の新馬戦では同じSSHで上がり31.4を叩き出しているが、高速平坦馬場を前半3F38.2というあまりにもスローな流れでのものなので、評価が難しい。

ライトクオンタム
 こちらもシンザン記念以来のまだ3戦目で指数3番手は立派。前走から期間も空いているので、指数の上積みも見込める。区間指数が不足しているが、まだ2戦の経験であり、新馬戦を逃げて勝利、2戦目の前走は7頭立てを5番手からとそれぞれ違う競馬をしたこともあるため、足りないとするには早計か。能力の評価にはもう1戦必要そう。

ハーパー
 人気と反して指数は8番手と低い。先行馬が少なく外枠に入っている今回は馬場的にあっているかもしれないが。

コナコースト
 3戦で指数2位。チューリップ賞に出走しているのが大きい。そのチューリップ賞は2着とはいえ、タイム差はなし。ここ2戦は中間S+上がりHのため、一貫系の流れに対応できるがポイント。


◎リバティアイランド
○ペリファーニア
▲ライトクオンタム
△コナコースト
△シンリョクカ
×ハーパー


 本命はリバティアイランド。あまりの断然人気評価で当然無敗かと勘違いしていましたが、負けてるんですね。レースを見てみると、確かに直線で少し詰まったといえば詰まっているかもしれませんが、そこまで前が壁というほどではなかったように見えたので、世間の評価ほど絶対ではないのかなと感じました。
 対抗のペリファーニアもチューリップ賞3着とはいえタイム差なしで、経験2戦にもかかわらず指数2位。逆転もあるかもしれません。
 ▲ライトクオンタムはまだこれからの馬のように感じますので、ここをしっかり走ってオークスで期待したいと思います。とはいえ、今回もチャンスはあるのかなと感じています。



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