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皐月賞 GⅠ [予想]

皐月賞 GⅠ
コースペース:MSM
想定ペース:MSM


指数1位:レッドベルオーブ
指数2位:ステラヴェローチェ
指数3位:アドマイヤハダル
指数4位:エフフォーリア、シュヴァリエローズ、アサマノイタズラ
指数5位:ダノンザキッド、ディープモンスター、タイトルホルダー


レッドベルオーブ
 朝日杯フューチュリティステークス3着以来のぶっつけ。にもかかわらず指数1位には驚き。今年初出生のため格は足りないが、そこはやむなし。マイル経験のみだが、皐月賞は延長が望ましいレースであるのでむしろプラスか。父はディープインパクト、母系はアンブライドルズソングの米系で、配合的にクラシック向き。とはいえ、前日の雨で馬場が重くなれば、母系にも欧州系がいいとは思われるが…。


ステラヴェローチェ
 共同通信杯では1番人気5着だったが、2着馬とは0.1差で上がりも同じ(33.6)。1頭だけ57kgを背負っており、直線で不利もあった(らしい)ので、巻き返してもおかしくなさそうだが、それよりも、指数が朝日杯の方が上ということが重要。力負けではないならば、乗り替わりと多頭数中山の内枠をうまく捌ければという条件は付くが、好走の可能性あり。また、こちらは父バゴ×ディープ牝馬ということで、馬場適性はレッドベルオーヴよりも向いていそう。


アドマイヤハダル
 指数3位。若葉Sを勝って連勝中だが、そもそも皐月賞で若葉S組が苦戦するのは、ペースがぐっと上がるから。距離延長組みを重視したい立場からは、そもそもローテ的に賛成しにくい。ただし、能力は高そうなので、ダービーを考えた場合、この出走はプラス。連勝中でルメール騎手を配したこともあり、ここでも押さえは必要か。


エフフォーリア
 共同通信杯勝利でルメール騎手に「ダービーホース」と言わしめ、強奪の噂も出たほどの馬(笑)。1番人気見込みだが、指数は意外にも4位。これは、共同通信杯が前半と中間がスローだったことによる。また、皐月賞の走破タイム平均が近年速くなっており、そのため、ペース経験でも基準を満たさないことから取捨に迷うが、3戦無敗でもあり、克服可能性もあることから目をつぶることとする。調教で遅れていることも気になるが、最終的には併せた馬に特に追うことなく追いついているので、まあ大丈夫としてみたい。


シュヴァリエローズ
 指数4位。2戦目で指数10000を超えるなど能力は高そうだあ、今年はホープフルSのレベルが今一つだったこともあり、やはりペース経験が足りない。加えて若葉Sでのアドマイヤハダルとの比較からも、ここは難しそう。


アサマノイタズラ
 指数4位。前走スプリングステークスが重雨だったこともあり、ペース経験が足りない。


ダノンザキッド
 意外にも指数は伸びず、5位にとどまった。ホープフルステークス勝ち馬だが、前走が同じ2000mの弥生賞だったこともあり、ペース経験は不足している。ただ、新馬戦から指数10000を超えた逸材で、千八の東スポ杯が指数最高値でもあることから、速い流れに対応できる可能性もあり。


◎エフフォーリア
○ステラヴェローチェ
▲レッドベルオーブ
△アドマイヤハダル
△ダノンザキッド
△グラティアス
×ヴィクティファルス


 ダービーを見据えて、3勝無敗のエフフォーリアを本命としました。朝日杯組みのステラヴェローチェとレッドベルオーブを対抗と単穴に。また、もう一頭の無敗馬、2戦2勝のグラティアスも、京成杯依頼ですが一応押さえてみます。ヴィクティファルスは指数的には圏外ですが、重雨のスプリングステークスを勝っていることと、ゆえに指数が伸びていないことも鑑みて、これも一応の押さえとしてみました。




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