宝塚記念 G１

宝塚記念　G１
コースペース：HSM
レースペース：HSM

指数１位：グローリーウェイズ
指数２位：スティッフェリオ
指数３位：ブラストワンピース
指数４位：トーセンカンビーナ

※春天の指数を除外した順位
指数１位：ワグネリアン
指数２位：ラッキーライラック、クロノジェネシス
指数３位：ペルシアンナイト、サートゥルナーリア、カデナ
指数４位：スティッフェリオ、ブラストワンピース

※春天は指数が高めに出てしまうので、別順位も掲載。


サートゥルナーリア
　超スローの神戸新聞杯と金鯱賞で強い勝ち方。珍しく中間が緩まなかったダービー（HMM）や一貫ペースの秋天で今一つの走りと、この馬にはスローが必要条件。2着に入った有馬記念はHMSの前傾ながらも、全体時計が緩やか。中距離のここで前半Hは心配だが、ルメール騎手がどう乗るか。

ラッキーライラック
　先行指数が足りないが、エリザベス女王杯のような中団から進めるようなら勝つまでの実力はあり。

クロノジェネシス
　2000mがベストで、2200mはやや長い印象。ただ、HSMの秋華賞を制しており、4歳になった成長分も鑑みれば、可能性はあり。

ブラストワンピース
　過去5走で勝利した札幌記念もAJCCも一貫系のレースを自身SMHで追走してのもの。大阪杯も自身SMHだったがレースもSMHで切れ負けの印象。前半Hが初だが、ゆったり入れれば。ただ、そのために大外枠がどう出るか。

◎キセキ
◯ラッキーライラック
▲クロノジェネシス
△サートゥルナーリア
△グローリーヴェィズ
△ワグネリアン
×カデナ
×ブラストワンピース

　昨年の宝塚記念の成績が優秀なキセキを過去5走では圏外ながら指名。ペースが心配なサートゥルナーリアは抑えまでにしました。牝馬2頭を対抗と単穴に。