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菊花賞 G1 [予想]


菊花賞 G1
コースペース:MSH
想定ペース:MSH


指数1位:コントレイル
指数2位:ガロアクリーク
指数3位:サトノフラッグ
指数4位:ヴェルトライゼンテ、ディープボンド、レクセランス、ブラックホール
指数5位:サトノインプレッサ、キメラヴェリテ、ビターエンダー


コントレイル
指数は18671。2位のガロアクリークが16930なので、指数的に抜けた存在。前走神戸新聞杯は平均ペースより中間が1秒以上遅く、抜けだしてからも楽勝で余力のある勝ち方。状態面は問題いとすると、懸念材料は距離だけだろうか。
今年の出走馬の傾向として、ダービーよりも皐月賞の指数が軒並み上回っていること。同馬も例外ではなく、これをもって距離延長の3000mは不安としたいところだが、なにせ全馬なので強調はできない。ただ、ディープインパクト×米国スピード血統で、良馬場のダービーや神戸新聞杯の圧勝をみても、高速馬場が歓迎で本質的には距離は長すぎないほうが良いことは推測でき、矢作調教師の適距離ではない的な発言もそういうことだろう。
京都の馬場は芝が良でダートが稍重。先週までの傾向から力がいる馬場になるかと思ったが、午前中のレースタイムからは標準的な時計の馬場に回復していそう。距離の面から他馬の逆転も期待したいところだが、なにせ指数が頭二つ抜けていることから逆転は難しそうではある。操縦性も高そうで、内に包まれて差しそこなうことさえ回避できれば。怪物度でまだ父ディープの域には達していないだろうが、父以来の無配での三冠の可能性はかなり高そう。

ヴェルトライゼンテ
 毎度コントレイルに離されているために格の数字は足りないが、実質的に例年なら勝ち負けの水準。最後の決め脚は父ドリームジャーニー譲りだろうが、スタミナは母マンデラが魅力。数パーセントの逆転に期待。

ガロアクリーク
 パット見て、どうしても父キンシャサノキセキが気になるところ。前走セントライト記念を強い勝ち方をしてくれてでもいればだが、逆に前走を見る限り、やはり3000mの距離は長そうに感じる。

サトノフラッグ
 皐月賞以降をみていると馬援圏内のイメージが湧かないが、指数3位でもあり、明確な原点項目がないので相手に買います(笑)。母系のカロ系はプラスになるのだろうか。

バビット
 4連勝中でセントライト記念の覇者。しかし、指数は圏外。今回は調教もラスト13.0と、逃げ馬だから警戒したいがどうなのだろう。


◎コントレイル
○ヴェルトライゼンテ
△ディープボンド
△サトノフラッグ
×ガロアクリーク
×バビット


 先行馬から京都新聞杯馬ディープボンドを加えて相手5頭としました。コントレイル三冠の可能性は高そうというかほぼ確定のような気もしますが、他馬の奮起も願いつつ、面白いレースを期待します!





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