金杯から学んだこと [レース回顧など]
昨日の東西金杯、年明け早々はずしました(^^;)
救いは、ペース適正に不安を感じながらも抜擢した馬たちがことごとく沈んで、
(京都金杯では)唯一ガルボが連帯したこと(苦笑)
最近の考え方で臨むハンデ戦は初だったので、
「軽ハンデはペース適正にどう影響するのか」
を手探りでやったのですが、
「軽くなるのだからそれまでよりきついペースにもその分対応できるのでは?」
との思いの実験がわかりやすい結果で出た形です。
全然関係なかったですね(笑)
この点、東西とも同じ感じでした。
レース見てないのでなんともいえない面はありますが、勉強にはなりました。
次からまた通常の思考に戻して頑張ります。
とはいえ、やればやるほど同様の“実験機会”に恵まれてしまうんでしょうけど(笑)
救いは、ペース適正に不安を感じながらも抜擢した馬たちがことごとく沈んで、
(京都金杯では)唯一ガルボが連帯したこと(苦笑)
最近の考え方で臨むハンデ戦は初だったので、
「軽ハンデはペース適正にどう影響するのか」
を手探りでやったのですが、
「軽くなるのだからそれまでよりきついペースにもその分対応できるのでは?」
との思いの実験がわかりやすい結果で出た形です。
全然関係なかったですね(笑)
この点、東西とも同じ感じでした。
レース見てないのでなんともいえない面はありますが、勉強にはなりました。
次からまた通常の思考に戻して頑張ります。
とはいえ、やればやるほど同様の“実験機会”に恵まれてしまうんでしょうけど(笑)
朝日杯 敗戦の中の光明 [レース回顧など]
朝日杯…また外してしまいました。
相変わらず、(本人は理論的のつもりも)独断と偏見で切った馬に連帯されるという
形でしたが、今回は手応えアリでした。
勝ったグランプリボスは指数4位グループで買えないことはなかったですが、
何せサクラバクシンオー産駒。おまけにマイルで敗戦→距離短縮の1400mで快勝と
こられては、切りしかないとある種自信を持って買い目から外しました。
しかし、当日も書きましたが、中山マイルは特殊。
下り坂で始まる前半・中間・上がりがHMSのコース
(Hはハイ、Mはミドル、Sはスローペース)。
千四で強い馬が違和感なく走れるコースだったのかと目が覚めた感じです。
これでその他のマイル戦で当面同馬がこなければ一つの証明になるのですが、
そういう意味でもグランプリボスにはちょっと注目していきたいですね。
(もちろんマイル以下では応援しますよ・笑)
2着のリアルインパクトも前走は1400mの京王杯。今は手元にデータがありませんが、
確かコースペースはMSHだったかなあ。
距離が短ければ前半MペースでもマイルではHペース対応可能かと。実際、こんな思考で対抗打ったのですが、グランプリボスまでは応用利かなかったなあ。
東スポ杯はMMHで上がり重視のレース。そこで強かったサダムパテックとリフトザウイングスは素直に印をもう少し下げておくべきでした。
実際は、コースペースだけでなく、その時のレースがどう流れたかをみることも大切だと思います。MMMの平均的に淀みない流れのコースでSSHだったなんてこともあるわけですからね。また、同様にその日のペースの予測も必要ですしね。ここが競馬の難しくまた面白いところかもしれません。
指数+ペース予想も外れが続いてるとはいえ(苦笑)、だんだんと感触をつかんできたような気がしています。ただ、自称多忙な筆者にとって、クラス別・距離別に詳細にラップタイム分析をかけるには少々時間がかかりそう。
ゆえに、有馬記念も的中できるかどうかは定かではありません(笑)。
ですが、なんとかもう一段上がりたいものです!
相変わらず、(本人は理論的のつもりも)独断と偏見で切った馬に連帯されるという
形でしたが、今回は手応えアリでした。
勝ったグランプリボスは指数4位グループで買えないことはなかったですが、
何せサクラバクシンオー産駒。おまけにマイルで敗戦→距離短縮の1400mで快勝と
こられては、切りしかないとある種自信を持って買い目から外しました。
しかし、当日も書きましたが、中山マイルは特殊。
下り坂で始まる前半・中間・上がりがHMSのコース
(Hはハイ、Mはミドル、Sはスローペース)。
千四で強い馬が違和感なく走れるコースだったのかと目が覚めた感じです。
これでその他のマイル戦で当面同馬がこなければ一つの証明になるのですが、
そういう意味でもグランプリボスにはちょっと注目していきたいですね。
(もちろんマイル以下では応援しますよ・笑)
2着のリアルインパクトも前走は1400mの京王杯。今は手元にデータがありませんが、
確かコースペースはMSHだったかなあ。
距離が短ければ前半MペースでもマイルではHペース対応可能かと。実際、こんな思考で対抗打ったのですが、グランプリボスまでは応用利かなかったなあ。
東スポ杯はMMHで上がり重視のレース。そこで強かったサダムパテックとリフトザウイングスは素直に印をもう少し下げておくべきでした。
実際は、コースペースだけでなく、その時のレースがどう流れたかをみることも大切だと思います。MMMの平均的に淀みない流れのコースでSSHだったなんてこともあるわけですからね。また、同様にその日のペースの予測も必要ですしね。ここが競馬の難しくまた面白いところかもしれません。
指数+ペース予想も外れが続いてるとはいえ(苦笑)、だんだんと感触をつかんできたような気がしています。ただ、自称多忙な筆者にとって、クラス別・距離別に詳細にラップタイム分析をかけるには少々時間がかかりそう。
ゆえに、有馬記念も的中できるかどうかは定かではありません(笑)。
ですが、なんとかもう一段上がりたいものです!
絶叫!ジャパンカップ [レース回顧など]
第30回ジャパンカップは、皆様ご存知の通り、
8着まで日本馬独占、外国馬は全て9着以下
(うち日本馬はシンゲンとナカヤマフェスタのみ)という
結果となりました。
上位馬の着順は以下の通り。
1着 ローズキングダム
2着 ブエナビスタ
3着 ヴィクトワールピサ
4着 ジャガーメイル
5着 ペルーサ
6着 メイショウベルーガ
7着 オウケンブルースリ
8着 エイシンフラッシュ
さて、昨日のここでの予想はこうなっておりました。
どこが違うでしょう。
◎ブエナビスタ
○ローズキングダム
▲エイシンフラッシュ
△ペルーサ
△ジャガーメイル
×メイショウベルーガ
×オウケンブルースリ
×ヴォワライン(外国馬)
×モアズウェルズ(外国馬)
×ジョシュアツリー(外国馬)
・・・ブエナビスタとローズキングダムは入線順ではこの通りですね。
おっと、▲エイシンフラッシュがちょっと沈んでしまいました。
他は・・・大体合ってますね〜。。。
ん!?ヴィクトワールピサ??
ヴィクトワールピサが入ってないぞ。
そうです、2400が長いと切ったピサが来てしまいました(ーー;)
馬券は3連単で、
1着ブエナ 2着ローズ 3着その他流し と、
1着ローズ 2着ブエナ 3着その他流し
で買っていたので、直線&レース後は、
「ピサ降着、ピサ降着!」
と叫んでしまいました(笑)
ギュイヨンでしたっけ、鞍上も2400はこの馬には長いと言ってるらしいじゃないですか〜もう!(苦笑)
なんだかんだで盛り上がったJCでした(*^o^*)